夏が近づいてくると日に日に気温も高くなってきます。
日中暑いのはしょうがないことなんですが、夜も熱帯夜とも言えそうなくらい暑くなってくるので、ついついお風呂は敬遠しがちになってしまいます。シャワーでさっぱりさせればいいか~と思う人続出ですよね。
けど夏場こそお風呂に浸かってしっかりべたつきや汚れを落とす事は大事なんですよ。
そこで入浴剤です!
この時期になるとお風呂に使ってから上がるとスーっと体をさっぱりさせてくれるメンクールが配合された入浴剤がいろいろと出てきてくれます。これさえあればお風呂に浸かったってさっぱりクールになれる事間違いなしです(๑•̀ㅁ•́ฅ✧
そこで今回、入浴剤の『きき湯』に夏向けのさっぱりできそうな入浴剤が販売されていたので買ってみました。
きき湯
きき湯シリーズ
株式会社バスクリンが販売しているきき湯シリーズ。
バスクリンと言えば入浴剤会社の老舗中の老舗。私も子どものころからよくお風呂の入浴剤で利用していました。しかしまさかきき湯シリーズもバスクリンが手掛けていたとは驚きでした。
このきき湯シリーズの大きな特徴としては体の疲れや痛みに対してそれぞれに効果がある入浴剤を独自に作っているところです。しかも生後3か月以上の赤ちゃんと入浴するときも使えるので、日々疲れている子持ちの親御さんにもありがたい入浴剤なんです。
ボディケアのきき湯ではマグネシウム炭酸湯は腰痛・肩こりに、カリウム芒硝炭酸湯は肩こり・疲労回復に、カルシウム炭酸湯は疲労・肩こりに、食塩炭酸湯冷え症・疲労に効果があります。
スキンケアのきき湯ではクレイ重曹炭酸湯は肌荒れ・しっしんに、ミョウバン炭酸湯はにきび・しっしんに効果があります。
株式会社バスクリンがきき湯のスペシャルサイトを作っているので、よければそちらから自分に合ったきき湯を探してみるのも面白そうですよ(´∀`*)ウフフ

きき湯清涼炭酸湯を買ってみました
そんなきき湯シリーズなんですが、夏場などの暑い時期用に『清涼炭酸湯』というお風呂をホットでクールに過ごせるようになれる入浴剤が出ていました。
『COOL!スッキリ元気!』の文字がなんともいいですね。しかもこれはだるい疲れ・べたつき感に効果があるきき湯なので、まさにじめじめした蒸し暑さに苦しむこれからの夏の季節にちょうど良さそうです。
香りはリフレッシュフローラルの香り。色はマリンブルーと見た目も香りも涼しくしてくれる組み合わせです。
きき湯シリーズの私が好きなところは入浴中のストレッチ方法やちょっとしたツボの位置なんかも書いてあるところがまたいいんですよ。
それでは使ってみましょう。
きき湯『清涼炭酸湯』使ってみた
清涼炭酸湯の準備
バスクリンシリーズだとどのくらい入れればいいのか悩むところなんですが、きき湯シリーズは上の蓋部分にちゃんと目盛がついてます。
矢印の線まで入浴剤を入れると20L分のお湯です。
この青い粒粒が入浴剤です。昔ながらのバスクリンはサラサラの砂のような入浴剤なんですが、こちらは粒にしたことによって炭酸のようにシュワシュワ感を演出してくれるようになっているそうです。
お風呂に投入
ではお風呂のお湯の中に入れてみます。
透明なお湯の中に蓋の目盛分の清涼炭酸湯をどぼん。
手前に入れたんですがそこがシュワシュワと炭酸が出ています。そしてお湯の色も少しずつ変わっていくこの変化いいですね。これはお風呂に浸かっている状態で入れてみるともっと楽しめそうな予感です。
おぉ…お湯の色がなんとも澄んだ海の色みたいですね(*´∀`*)アハン♡♡
これは見てるだけでも涼しくなりそう。
浸かってみた
うちのお風呂の温度は41度と暑い時期でもちょっと熱めに設定されています。いつもは浸かると「あ~熱いけど気持ちい~」なんですが、この清涼炭酸湯を使っているとなんかちょっぴりぬるめな感覚。
ですがちゃんと体は温まってくれてるみたいで、10分ほど浸かっているとしっかり汗が出てきてくれます。しかもリフレッシュフローラルの香りが気持ちもリラックスさせてくれるので、ゆったりまったり浸かれて心と体がリフレッシュできます。
お風呂から上がると普通なら体に熱がこもるので、夏場のお風呂後は拭いても拭いても汗が途切れることのないがないんですが、これがなんとも驚きで、スーッと汗もひいて体も爽やかさっぱりちょっぴり涼しい感じになってくれます。
この涼しくさせてくれる効果が強すぎないのが、赤ちゃんや肌が弱い人が入ってもゆったり入れる理由なんだろうと思われますね。
いや~これは気持ちよくて気に入っちゃいました♪
注意点
優しい涼しさなんですが入れる量が多かったりすると香りが強くて涼しくなる効果も強くなります。
洗濯物の洗いには使えるんですが、入れ過ぎると香りが洗剤を凌駕してしまう場合があるので、いれ過ぎには注意が必要です。もしくはすすぎの時は水道から水を使った方がいいでしょう。
目盛分はあくまで目安なので、【ちょっと涼しくなり過ぎだ】とか【香りがきつかった】という時は減らして試してみるほうがいいです。
まとめ
夏は年々暑くなっていっています。だからといってシャワーですまそうと思わずに、クール系の入浴剤を使って体の芯からさっぱりスッキリさせてみましょう。
きき湯の清涼炭酸湯は香りも見た目も涼しくしてくれますし、浸かって上がれば爽快感抜群です。
夏のお風呂にどうやって入ろうかと悩んでいるのなら是非とも試してみてください。きっとこの夏を乗り越える力になってくれるはずですよ。
コメント
わたしも「きき湯」好きです。夏場はついついシャワーだけになりがちですが、湯船にゆっくり浸かって疲れを取るのも大切ですよね。以外とクーラーで体の芯が冷えていたりしますし(((uдu*)ゥンゥン
@ビー玉さん
きき湯いいですよね(‘A`)人(‘A`)ナカーマ
夏場こそお風呂に浸かって体温調節をするべきですよね。クーラーって思った以上に体が冷えちゃうからしょうがないです。だからといってクーラーをつけないと下手したら死にますからねぇ(´▽`;) ‘`’`