風邪の時の風呂。お風呂に浸かるべき理由と注意点

風邪で熱が出ている時ってお風呂に浸かります?浸からないです?

私は熱がある時は、お風呂で体を温めると悪化するから入っちゃいけないと子ども時代によく親から言われていました。ですが、それって間違いだったりします。

実は風邪で熱がある時は、風呂に浸かって体を温めておくほうが治りが早いんです。

今回は風邪の時にお風呂に浸かったほうが良い理由と注意点について紹介します。

スポンサーリンク

お風呂に浸かったほうが良い理由

発熱の効果を高める

風邪を引いた時、人の体は侵入してきた細菌やウイルスに対して発熱を起こします。発熱する理由としては

  • 細菌やウイルスは37℃前後の温度で活性化し、増殖しやすくなるので、その増殖と働きを弱めるために発熱をする。
  • 発熱で体温を上げることで、侵入してきた細菌やウイルスに対して攻撃する白血球などの免疫細胞を活性化させる。

といった事が挙げられます。

温かいお湯に浸かって体を温めるお風呂は、発熱と同様の効果を起こし、高めてくれます。

体を清潔にする

風邪で熱が出ると新陳代謝も激しくなります。そしてしっかり汗もかいてしまうので体はべたべた。

汗や汚れをそのままおいておくと気持ちが悪いですし、このままじゃあ治るもんも治りずらいってもんです。お風呂に浸かって体の汚れをサッパリさせると風邪をひいてきつかった気持ちも一緒にサッパリさせてくれます。

スポンサーリンク

風邪の時のお風呂の入り方

お風呂の温度は40℃前後

お風呂で体を温める事は良いことですが、この場合は体温より少し温度を上げるくらいで抑えましょう。熱いお風呂に浸かってしまうと体力を消耗してしまって後がきつくなってしまいます。

お風呂の温度は40℃前後のぬるめのお湯がいいです。

入浴時間は5分くらい

入浴時間も長くなると体に負担がかかってきます。ぬるめのお湯に長風呂でしっかり温めたい気持ちはわかりますが、風邪で発熱を起こしている時に長風呂をしてしまうとのぼせたり立ちくらみを起こしやすくなってしまいます。

5分くらいの短い時間でも体は充分温まるので、入浴時間は5分くらいにしておいてください。

お風呂上りはしっかり着込んで、水分補給!

お風呂から上がった後は湯冷めしないようしっかり着込みましょう。いつもより一枚多めに着るのもいいですし、首にタオルを巻き付けるのも有効です。

そして水分補給はしっかりしておきましょう。発熱している分、汗もよく出てしまうので、脱水症状にならないように水分だけは取るようにしてください。

スポンサーリンク

お風呂に浸かってはいけない時

風邪で熱が出ているときはお風呂に浸かったほうが治りが早いんですが、浸かってはいけない時もあります。

熱が39度を超える高熱

39℃以上の高熱の場合は、お風呂に浸かることはやめておきましょう。これだけ熱が高いと頭もフラフラで、気分も最悪なので、お風呂に入る気力もないですけどね(´▽`;) ‘`’`

これで浸かってしまうと熱が上がり過ぎて意識が飛ぶこともありますしやめておきましょう。

高血圧、心臓病持ちの人

発熱は体に強い負担になります。特に高血圧や心臓病を持っている人はお風呂に浸かってしまうと危ないです。

頭痛がひどい場合

頭痛がひどい場合もやめておきましょう。風邪の時の頭痛は発熱によって頭の血管が拡張し、それが頭の神経に刺激を与えて起こっているので、温めてしまうと血行が良くなって頭痛がもっとひどくなってしまいます。

スポンサーリンク

まとめ

風邪で熱が出ているときはお風呂をどうしようか悩みますが、『お風呂に浸かってはいけない時』に当てはまらなければお風呂に浸かって温まったほうが早く治ります。

実際私は、風邪をひいて病院に行く時間がない時に、上記のようにお風呂に浸かったおかげで風邪が長引かず、早めに治ったことが何度もあります(`・∀・´)エッヘン!!

どうしても風邪がきつくてお風呂に浸かりたくない時はやめておいた方がいいですが、浸かれそうな時は40℃前後のぬるま湯に5分ほど浸かるように心がけましょう。

↓ポチっとしてもらえれば励みになります。

コメント